Monthly archive 7月, 2018

【野良メモ】 2018 spring

【野良メモ】 四万十・日々の暮らしの回顧録 2018 spring   ◯   2018年2月末 春の種まきの準備に間に合うようにと、年明けからのスリランカ瞑想の日々から帰国。長旅の後の帰宅の一番の楽しみは、畑の様子を覗き込むこと。覗き込むとは、放っとかれっぱなしの畑に奔放に生えた雑草(という言葉をつかうのも、なんだか違和感を感じるようになってきたのだが)たちをかき分けて、まさ […]

TUVA日記 / 0708

TUVA へ来てから、ちょうど一ヶ月がたった。 こちらの暮らしにも、自分のリズムが、しかとできてきた(かな?)。といっても、普段の四万十の暮らしとさほど変わりはない。朝4時に起きて、瞑想、YOGA・・・。こちらは、日が昇るのがとても早く、寝ている部屋も東向に大きく出窓があるので、この時間帯に起きることは、とても自然なことだ。逆に、寝るのが遅くなった次の日の朝、ゆっくり寝ていたいと思っても太陽が昇っ […]

TUBA日記 / 0706

寒い! 先週は、40度以上もあったのに、夕立が何日か降ってから、すっかり秋の気配(なのでしょうか?夏は終わったのか?新しい土地、よくわからん・・・)。 今日は、部屋の窓を閉め切った。   ****   日本からロシアへ降り立った空港で出会った、ロシア人の旅人が話していた言葉。 ぼくが、空港にて、ロシア語が全くわからず、四苦八苦していると、「英語は話すかい?」と話しかけて助けてく […]

連載:ぼくの旅路 その10

  ぼくの旅路:その10 番外編 6   【 エゴを見つめる / ネイティブ・アメリカンの教え 】 当時のわたし:26歳   *    彼に「二人で話をしたい」と言われてから、この瞬間を迎えるまで、どれだけドキドキと神経をすり減らしたしたことだろうか。いろいろな予見が、頭の中に思い巡っていく。これは、実に疲労をともなう(無意識に行われてしまっている)こころの […]