Rocket Magazine の一同が、高知特集の撮影の為に四万十川までやって来てくれました。
川原で、四万十川のご馳走を囲んだ夏の情景を写真に納めたいとの要望です。
当日、川原にセッティングした大テーブルには、地元の方々のご協力によって、四万十川のご馳走がずらりと並びました。
大工の谷本さんは、セッティング用の竹を切って来てくれたり、手長エビを釣って来てくれたりと大活躍です。
谷本さんの奥さんのトモコさんは、谷本さんが釣った手長エビをさっと味付けしたり、ナスやカボチャ、椎茸のたたき、五目寿司等、田舎料理を朝一番から仕込んでくれました。みんなでトモコさんのお手伝いをして、お料理を教わりました。
漁師のヒデさんは鮎を、こじゃんと(土佐弁:いっぱい)釣ってきてくれました。
東京からのお客さん、四万十への移住者のぼくたち、地元の方々、みんな一緒に四万十川のほとりで四万十川の恵みをいただいて、美しい夏の思いでとなりました。
Rocket Magazineの出来上がりを、四万十のみんなで楽しみにしています。
1 comment
松本 宏予 says:
8月 5, 2013
こんにちは。
うちの父も地元の川へ出掛けては鮎を釣ってきます。
でも、そんなに大きな鮎はめったにつれません。(静岡県です)
最近、『僕はお金を使わずに生きることにした』をよみはじめ、
ささたくやさんを思い浮かべました。
わたしも米ぐらいは自給自足しないとと思います。