CDつくりました。
お隣の集落に住むネイティブ四万十のたくろうくんが、僕が録り貯めていたLIVE音源を編集してくれました。たくろうくんは音マニアで、ガレージを改造した自作のスタジオも構えています。いやー人材はこんな田舎にピンポイントで居るのですね。東京では出会わなかったものなー。
そう、高知の田舎に越して来てから、出会う人、出会う人が、ぼくが求めていた人材、先生の様な人たちばかりです。大工さん、畑の達人、靴職人、サウンドエンジニア、川下り、、、、、。
田舎暮らしの人間相関図のロジックには、精妙な法則が働いているようですな。
VillageでのLIVEで演奏を聞いてくれて、「もっと聞いてみたいです」とCDを買ってくれた人たちがたくさんいて、とても嬉しかったです。
今後もLIVE会場などで売れたらなと思っています。
とにかく、とにかく、たくろうくんのおかげで、『CDをつくりたい』という思い焦がれていた夢が叶いました。やったー。
次は、スタジオのよい環境で音取りをしようと、意気込んでいます。
楽しいなー！