ルーマニアからのゲストシェフをお招きして、

高知にて1day Raw Food CAFE のオープンです。

 

 

  *  * Thursday RAW LUNCH * *

Thai style,Fresh,Local Dishes

 

 

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日時:2015.4.9.(木)11:00~16:00

場所:Assemblee:高知市上町1-1-14

 

 

東欧・ルーマニアからの友人で、RawFoodChefのCynthia(シンチア)が高知で1 Day Cafeを開きます。いままでに彼女が旅で出会ってインスピレーションを受けた様々な文化の味を、高知のローカルの食材をメインに料理します。

今回はタイ料理がメインのようです。上のイラストは、シンチアが今回のイベントのために書いてくれました。あともう一枚は、今回のメニューです。

みなさま、心に体に美味しいご飯を用意して、お待ちしております。

 

 

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 ぼくは、ついついRawFoodの美味しいさばかりに興味が行ってしまったり、目の前の美味しいご飯に浮気してしまったりしてしまいますが、RawFoodを長年、真剣に!実践している彼女は、とてもとても知識と経験が豊富です。とくにRawFoodの科学的理論(例えば、フード・コンビネーション(食材の食べ合わせの選び方)など)をしっかりと身につけいて、ぼく自身、彼女から多くを教えてもらっています。一番の学びとインスピレーションは、彼女のRawFoodに向かう、その在り方でしょうか。。。まさに、RawFoodの効果と恩恵を、彼女自身で証明してくれているのです。

シンチアは今回のイベントにあたって、美味しいご飯だけでなく、さらなるRawFoodの素晴らしさをみなさんとシェアしたいと言っています。以下は、そんなシンチアが今回のイベントにあたって書いてくれた文章です。

 

『Worldwide Inspiration, local Seasonal food』

今回のイベントでは、わたしが日本で出会った食材を使って、わたしオリジナルのRawFoodの食べ方をご紹介したいと思っています。みなさんが馴れしたんだ食材を使った新しいお料理を、ぜひ、味わいにきてください。そうして、ぜひこの新しいヘルシーで、満足感いっぱいのRaw Food Cookingのアイデアを、お家に持って帰って、家族や自分のために作ってあげてください。RawFoodがわたしの人生を変えたように、あなたの人生にもなにか変化をもたらしてくれるかもしれません。(☆Raw Food とは食材を加熱せず生のまま、食材の命、酵素が生きたまま頂く、食事法です。)

 

 

『 Wondering Why RAW ?/ どうしてRawFoodがよいの?』

野菜や果物もわたしたちと同じく、生きた命です。火を使わずに生のままで、その生きた命を頂くことで、体、心、精神のそれぞれのレベルにおいて、とても多くの恩恵を受けることができるのです。生きた命を頂くことでわたしたちの生命もより生き生きとし、その結果、体の治癒力もあがり、真の若さを保つことができます。体と連動して、心のレベルにおいても、とても満たされた状態になるでしょう。心の状態が満たされているとき、わたしたち一人一人と他者との関係性は、より有益なものとなるでしょう。それは、一人一人の存在が社会に与える影響の質をも変えていくこととなるのです。

 

*Raw Food/Living Food による体への影響*

・heals naturally (自然治癒力の向上)

・light & clean (軽く、クリーンな感覚)

・strong & resistant (強さ、抵抗力の増加)

・more energy (エネルギーに満ちた感覚)

・smooth skin(より肌がきれいになる)

・clean bright eyes (より澄んだ輝きのある目になる )

・younger for longer ( 若さがより長く保たれる)

 

*Raw Food/Living Food による心への影響*

・satisfied (満たされた感覚)

・simpler(よりシンプルになる)

・more aware (より気付いている状態である)

・happy(幸福感)

・tuned with nature(自然と調和した感覚)

・spiritual awaken (精神的な気付き)

 

*Raw Food/Living Food による社会への影響*

・saving energy (エネルギー消費の削減)

・less garbage (ゴミの削減)

・supporting organic farmers (有機農家のサポート)

・cleaner sustainable lifestyle (クリーンで持続可能なライフスタイル)

・desire to grow one’s food (自身で食物を育てることへの関心)

・need to share &  live in community (シェア、コミュニティーへの自覚)

 

 

【 Cynthia’s プロフィール ]

わたし、Cynthia(シンチア)はルーマニアの首都・ブカレスト出身です。RawFoodを始めてから4年が経ち、故郷では自分で畑を耕し、美味しいサラダのための野菜を育てています。瞑想とアシュタンガヨガのプラクティスを日々続け、ヨガ講師としても活動しています。

わたしがRawFoodを始めたばかりの頃は、ただ食事に変化を与えただけものだと思っていました。しかし、実際にはそれ以上の変化が、わたしの内に外に生まれて来たのです。生きた命を頂くRawFoodの食事法から、わたしは日々の暮らしの中で接する植物達から、多くの喜びと、インスピレーションを得るようになりました。それは、まるで自然の恵みがわたしの体の中にそのまま入って来るのを感じようであり、そのことをより意識するようになりました。

自然は、わたしたち人間や動物達に、生命力に溢れたフルーツ与え、わたしたちがそれを喜びと供に味わい、そしてより健康であるために、全てを用意してくれています。自然からの恵みであるその食物は、体の中から自然との調和を生み出してくれるのです。4年間の毎日のRawFoodの実践から、わたしはさらなる自然との一体感を感じ、このことをより確信するようになりました。わたしは、ただただ、その自然の恵みに感謝の気持ちでいっぱいです。

 そのような気持ちから、より多くの人と、この喜びと、恩恵をシェアしたいと願っています。

 

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