縁があって北海道へ家族旅行へ行きました。

初めての北海道!
飛行機で1時間ちょっと。あっというまに到着。
日中の気温は-6度。次の日の早朝は-22度。
気持ちの良い快晴のお天気のおかげか、恐れていたほどに寒くは感じなくてびっくり。けど、「風が吹くともうすごいんだから。」と地元の方はいっていました。
馬が恋しい僕の希望で‘ばんえい競馬’を見に行きました。この‘ばん馬’の大きさにびっくり。もともとは農耕馬らしいです。ひさびさに馬を間近にみてドキドキしてしまいました。馬の前に立つとどうしても恋人を想うような気持ちになってしまいます。。。

ばんえい競馬のHP(http://www.banei-keiba.or.jp/)よりばんえい競馬についての説明をどうぞ。
 「ばんえい競馬」は鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m、途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競うレースです。
よく知られている平地競馬とは違い、スピードだけではなく、馬の重いものを引っぱる力と持久力そして騎手のテクニックの勝負です。
 このレースは北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものがシステム化され現在の形に発展したもので、すでに35年以上の歴史をもち、北海道をが育てた世界でたったひとつの「ひき馬」競馬として内外の注目を集めています。
 緑豊かな北の大地で繰り広げられるこの「ばんえい競馬」は今、最もパワフルな競馬です。


‘雪に願うこと’というばんえい競馬をテーマにした映画もあるらしいです。
で、次の日にまた飛行機に乗り帰京。。。
まるであの白銀の世界は一夜の夢のようでした。
全然北海道に行ったという実感がもてません。
今度は夏にゆっくりと北海道を満喫しにいきたいです。