実りの秋
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サツマイモ、里芋、コンニャク芋、掘った。
菊芋も掘って見たけど、まだ太りそうなので置いておく。
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たかきび、ゴマも収穫。
苦労の割に、これだけか…。
何事も自分でやってもみると、そのありがたさを痛切しますね。
農家さんて、本当にすごい・・・。
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穀物は、本当に労力がかかります。
東京の実家の庭でお米を育てた時も、「お米はなんてご馳走なんだろう」と実感しました。
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たかきびの穂で、箒も作った。
自分で畑をやると、この様な素材の副産物が嬉しいところ。
たかきびの葉っぱでも、何か編めそう。
種まきして、成長の様子を愛出て、一喜一憂して、箒も作って、この全体を思ったら畑の営みには、それはお店に並んだパッケージをレジに持っていく作業では得られない、大きな大きな収穫を得られていると思います。
うーん、栄養とはどのレベルの、どの範囲のことを言うのでしょう。
栄養吸収はお腹の中だけではない気がしています。
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そうは言っても、食べて生きていくためには、これからの冬は芋の存在はありがたい。
あと、早く、葉物も育たないかなー。
冬の畑は、虫の心配もなく葉物がいっぱいできるから、サラダ生活も楽しみ!
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