絵の展示のお知らせです

場所は、福井の小浜です。

京都市内からも、結構近いですよ(車があればなのかな)。

ぜひ!

そして、素敵なDMができました。
関西近郊のお店に置かせてもらおうと思っています。
しおりにちょうど良いですよ。

探してみてね。



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Pastel Journal


日々の光 展


佐々琢哉

【Date】


5/18.19 12:00~17:00
5/20.21 12:00~16:00


(会期中、調子よければ、TABI食堂やるかも!?)

【Place】


anam cro
福井県小浜市阿納尻39-20
(intstagram:@anamcro)

【Event】

①5/19 18:00~ 『TABIの音楽会』
Music:佐々琢哉 (カリンバ・ディジュリドゥ・馬頭琴・ホーメー)

* 静かな、瞑想的な音楽会ですので、小さなお子様連れのご来場はお遠慮ください。
*ラグの上に床座りのスタイルで聴いていただきます。ブランケットなどをご持参いただけたら、より心地よく時間を過ごせるとおもいます。

予約:『件名:5/20 TABIのお話会申し込み 内容:・代表者名・人数・ご飯の有無』を記載の上、e-mailください。kumikotabashiあっと驚いたgmail.com (anam cro:田橋くみこ)

Fee: ドネーション(下記「ドネーションについて」を、ぜひお読みください)

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② 5/20 17:00~ 『TABIのお話会』

佐々琢哉の今までの旅のお話をします。東京に生まれ育ち、サッカー少年の日々を送り、建築学科の大学生時代に旅に目覚め、それから大学を卒業してもひたすら旅をしました。
旅先で、新しい人々に出会う度に、新しい景色を見る度に、自分の世界がどんどん広がっていく気がしたのです。日本の社会のなかで身につけてきた「こうあらねばならぬ」という、固定観念から解放されていく気分でした。中米を一年かけて馬で旅をし、先住民の人々を訪ね、導かれるように旅をしました。旅の資金は、旅先で身につけていった技術を駆使して、道中で稼ぎま した。アクセサリーや靴などのもの作りをして道売りし、料理、そして音楽などです。そう、旅がぼくの学びの場であり、実戦の場であり、暮らしの場でした。出会った人々から本当にた くさんの学びを得ました。そして、そんな人々の中で、土地に根ざして暮らしている人々の姿があるときからとても美しいと感じるようになったのです。ぼくは、「土地に根ざした暮らしをしたい。土地に繋がることからの学びを得たい」と思うようになっていました。 そう、旅の日々に満足したのです。そして、30歳になった頃、日本に帰ってきて、理想の土地を求めて、四万十へ辿り着きました。20代の旅の日々からのお話しをします。

*若い世代の方々にも、ぜひ参加してもらいただきたいです。

*cafe watoto のRaw Food Plate(¥1500)を、お話会中に召し上がれます。イベンご飯の予約は、イベント参加申し込みメールに記載ください。(ご飯受け付け5/18晩締め切り)。

予約:『件名:5/20 TABIのお話会申し込み 内容:・代表者名・人数・ご飯の有無』を記載の上、e-mailください。kumikotabashiあっと驚いたgmail.com (anam cro:田橋くみこ)

Fee: ドネーション(下記「ドネーションについて」を、ぜひお読みください)


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『ドネーションについて』

 お話会はドネーション(お気持ち、寄付)でやらせてもらっています。その理由は、自分の経験をただ皆に伝えたいと思うからです。自分の経験をお金で切り売りするのはもったいないと思うからです。なのでみなさんも、何かを感じてこの経験を一緒にシェアしたいと感じたのならば、その直感だけを大切に会場にいらしてください。もし、この場所で何か得ることができ、それに対してのお気持ちを自分に見合った正直な形で頂けたら幸いです。こういったお金が介在していようがいまいが、気持ちの持ち方で、より意識的なエネルギーの交換ができると思っています。

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佐々琢哉:(ささ たくや)

1979年東京生まれ。20代の頃に、世界60カ国以上の旅をする。旅の日々で、料理、音楽、靴づくりなど、さまざまな生きる術を学び、現在の生業ともなっている。 30歳を過ぎ、旅の移動暮らしより、土地に根ざした暮らしを志そうと、四万十川のほとりに移住する。現在、暮らしのかたわら、全国各地でRaw Food・TABI食堂や音楽会を開催(TABIは、中米を 1年間一緒に旅した馬の名前です)。2016年にRaw Foodのレシピと旅のエッセイ本『ささたくやサラダの本 (エムエム・ブックス)』を刊行。2020年の夏より、絵を描き始める。