かんかん照りの毎日です。

6月末の、あっけない幕切れ梅雨明けから、一ヶ月以上まともな雨が降らず、ついに谷水も枯れてしまいました。

四万十川の水量も、寂しい感じです。。。

 

かんかん照りに梅干しを干しています。

「梅干しは、干さずに漬けたままでもいいんだよ」と聞いたので、面倒くさがりから「干さなくてもいいかな」と思っていましたが、干さなければ、‘梅干さず’になってしまうなと思い、干すことに。

 

京都出張の間に赤紫蘇の入手を逃してしまったのを残念に思っていましたが、干すたびに緑色だった梅が太陽色に染まっていく様子を眺め、感動しております。色の変化に、太陽のエネルギーが梅に注入されているのを目撃し、これは干す一手間掛けた甲斐があったなと、ご満悦。

 

ころんとした梅が沢山並ぶ姿は、かわいらしい。

仕舞に、しわくちゃになってしまいましたが。


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