梅雨の合間の、ろうそく夜のおもひで。
神社の境内、大きな樹のもとにある、ろうそく夜。
「こじんまりと、ここちよい」
そんな言葉がぴったりの場所です。
ろうそくの灯に照らされたような、
あたたかな気持ちで一杯の日々でした。
この美しい器の数々は、地元・鳴門の陶芸家・藤本羊子さんのものです。
原色のraw foodがますます映える器のおかげで、
お料理がより一層、活き活きとしたものとなりました。
10年以上も前に、
グアテマラ、メキシコ、アメリカを一緒に旅していた友達も
赤ちゃんを連れてご飯を食べにきてくれて、
あの頃からのお互いの成長を感じることができて、嬉しかったです。
足を運んでくださった、皆さま
店主のともよちゃんと、ご家族
素晴らしい日々を、本当にありがとうございました。
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* 仕込み *
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* 本番 *
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* まかない *
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* おまけ *