::: 脊柱に光が通って :::

『=それは、ぼくが今でもこの夏のことを思うと、こころに光が射し込んで、正しい道を指し示される思いが湧いてくることがその事実を語っている(こうして当時のことを思い出しながら文章を書いていると、背筋が正され脊柱に光が通っていく感覚なのである)。=』

 

 note連載:「ぼくの旅路」更新しました。

バージョン 3