12/6 Wed.

雨の次の日の、晴れ

雨上がりで、気持ち良い朝。

雨が久方ぶりに降った昨日は、外仕事ができなくどうしたものかと、手持ち無沙汰な気持ちになっていたので、昼間から暖炉に火を焚いた。

火があると、せっかくだからと、ストーブ料理をしだす。

いつも晴れの昼間はサラダで済ますので、火を使うことは稀なのである。

ストーブから炭になった火種を取り出して、七輪料理。

畑には、根菜類がたくさんなっているので、収穫して来て、蒸し焼きに。

畑の収穫と、薪の火で料理できるのは、なんとも豊かな気持ちになる。

とても、満たされた。

そして、驚いたことに、体の温まり方がぜんぜん違う。

久々の雨の寒さにびっくりして、体の芯が冷えていて感じがあったのだが、ご飯を食べたらすっかりぬくもった。

これは、ガスでの調理の温まり方とは、ぜんぜん違う、と改めて実感。

過去の日記でも、そのことを考察していたな。


うーん、体ほぐれて、「畑のお野菜さん、山の薪さん、ありがとう助かったよ」という気持ち。

彼らと、共に助け合える感覚。