近所の梅婆のレシピをもとに、梅をつけました。
これまた近所に、素晴らしいお師匠さんを発見。
自然農を営む、中町さん。
沢山の質問をして色々なことを教えてもらいましたが、一番の学びは中町さんの、農業を営むその楽しそうな姿です!
中町さんの姿をみて、ぼくもますます楽しく畑仕事に精を出しています。
茅のジャングルになってしまっていた場所を開墾し直して、畑に戻しています。
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◎草を刈って、茅の根っこを引っこ抜いてます
大きな大きな茅の根っこを引っこ抜くのはなかなか大変、毎日ちょっとづつ。。。
オリャーと、つるはしを振り下ろして、根っこと対峙していると、アドレナリンが満ちてきます。原始的な感覚がよみがえってくるような。今では毎日の楽しい日課です。ちょっとづつ広がっていく畑を眺めるのは充実感一杯で、その後の川泳ぎもまたより一層気持ちよし。
「茅は最高の肥料だよ。」と地元の人に聞いていた通りに、何年も茅にぎっしり覆われていたその土はふかふかの黒土で、作物がとってもよく育ちそうな気がムンムン! ウキウキ、ワクワク。
東京にいた頃から緑を育てるのは大好きでしたが、いま自然にいっぱいに覆われたところに住んでいても、やっぱり自分で緑を育てるのは楽しく、ぼくにとって暮らしを一番豊かにしてくれる要素です。